潤生園 RECRUIT 2023

VOICE

潤生園を選んだ理由や日々の仕事・生活について先輩に聞きました

水口智枝さん

水口智枝さん
同期入社の夫とはよきパートナーです。
「みんなの家はくさん」 介護職員

専門外から新卒就職、現在は介護職に

潤生園で働き始めて、11年になります。
事務系の短期大学に通いながらも、パソコンに1日向き合うのではない仕事に就きたいな、と考えていました。祖母やお年寄りの方とお話しするのが大好きだったということに気づき、親戚が働いていた潤生園にボランティアへ。豊かな経験をさせていただき、ここなら、と就職しました。福祉の専門外からでしたが迷いはありませんでした。
最初は特別養護老人ホームへの配属になり、その後、デイサービスへ、現在は小規模多機能型居宅介護の事業所に異動し、介護を担当しています。

 

同期入社の夫とはよきパートナー

夫とは最初の職場で出会いました。同じく福祉の専門以外からの入職組ですが、現在は複数の事業所を担当する事業部長を務めています。日々の出来事を報告しあったり、困ったことが起きたら相談したり、時には愚痴を聞いてもらったり。困難なことも少なくない仕事ですが、それをわかりあっているのは心強く、お互いにいいパートナーだな、と感じます。
この仕事に就く人は優しい人が多いんじゃないかなと思いますね。

 

「お互いさま」が徹底している職場

二人の子供を育てながら、産休の1年間を除いてずっと仕事を続けています。
私の場合は両親が近くに住んでいることも大きいですが、それだけではありません。子育てに関する職場環境の良さに関しては潤生園はバツグンなんです。
産休はもちろん、子供が小さいうちは時短で働くことも、職場全体が快く受け入れてくれます。行事や急な病気で休む時も「子どもはそういうものだからしょうがない。そんな時はお互いさま」という気持ちが徹底しているんだなと感じます。
現在は8時半に出勤して、5時半まで。家に帰ったらさっと切り替え、お母さんを頑張っています。怒らない母になるのが目標です(笑)。