潤生園 RECRUIT 2021

VOICE潤生園を選んだ理由や日々の仕事・生活について先輩に聞きました

古木さん

古木友さん
介護の仕事の楽しさを知ってほしい。
特養第二課 介護職員

「人と関わる仕事」の魅力

経済学を学んでいた大学の3年の頃、母方の祖母がデイサービスに通い始めて、やがて認知症が進んで入居するということになり、面会に行った時、初めて高齢者福祉施設のあたたかい雰囲気に触れ、いいなと思ったのが第一印象でした。
就活時に潤生園で一日体験に参加し、ご利用者とのやりとりを通して「人に関わる仕事」の魅力に惹かれ、未経験でしたが就職を決めました。
現在は認知症の方が多い居住施設に勤務し、毎日楽しく働いています。
入社後半年くらいは、ご利用者に拒否されてしまったり怒られたりということが続き、この仕事向いてないんじゃないかなあと思ったりもしましたが、一人で悩まず、先輩職員に相談して実践を見せてもらえる環境に助けられました。
見て学んだら、次は自分でやってみる。どう声かけし誘導すれば、ご利用者が不安にならないか。
そのうち、拒否されてしまう時は必ず何か理由がある、と気づいたんです。「どうしてこういうことになるんだろう?」という視点を持てたことが、仕事に楽しさを感じられるようになった転換点だった気がします。
先輩、そしてご利用者にたくさんのことを教えてもらって今があります。

 

研修に通いやすい環境で知識とスキルが身につきます

現在は法人内で開講されている「介護福祉士実務者研修」を受講しながら仕事をしています。この研修は入社時に受ける「介護職員初任者研修」の上位にあたるもので、医療的ケアなどをはじめとした実践的なスキルを身に付けることができます。研修会場が職場の近くにあり、働きながら通えるのがいいですね。
研修に通って現場に戻ってくると気づくことが多くて。自分のケアを見直したり「これ講義で出てきた事例だ!」と気付いたり。
研修で学んでいることを、少しでも多く吸収して現場に生かしたいと思いながら通っています。
現場での経験を3年積みこの研修を修了すると、来年の一月には「介護福祉士」の資格を取得する国家試験が受けられます。

 

「介助する仕事」というイメージを取っ払いたい

ある時、お一人で食事ができなくなったご利用者の様子を観察して、お茶碗を持ちやすい手つきのカップに変え、小分けして配膳したところ、その方、自分自身で全部きれいに召し上がることができたんです。
やっぱりできるんですね、すごいですねーと声をかけたら、とても喜ばれて。
自分の工夫がご利用者の喜びにつながる。お互いにうれしい。
これがこの仕事の喜びだな、と思います。

特養の仕事はどうしても、食事、入浴、排泄の介助ばかりがイメージに浮かぶと思うのですが、それは1日のうち一部の時間。それ以外の「一緒に生活する時間」の方にたくさんの要素があり、楽しく豊かだ、ということをお伝えしたいですね。
七夕なら短冊を書いていただいたり、スイカ割りなんかもやったりします。 施設での生活の中にこういった行事があると、満足感が全然違いますから。
一緒に笑って、一緒に泣いて。
職員も含めて、そこで暮らす一人ひとり、かけがえのない存在だなと感じます。

介護という仕事の「介助する」というイメージを取っ払ってもっと面白く楽しくしたい。
その可能性がある仕事なんだということをたくさんの人に知って欲しいですね。