潤生園 RECRUIT 2021

VOICE潤生園を選んだ理由や日々の仕事・生活について先輩に聞きました

西山塁さん

西山塁さん
新しいチャレンジの背中を押してくれるのが潤生園の社風。
田島事業部 事業部長 介護福祉士

認知症だった祖母への思いから介護の仕事へ

福祉の専門学校に在学中、複数行かせていただいた実習先から、古くからしっかりやっていて、実際行って感じた雰囲気が一番良かったという理由で潤生園を選びました。

介護職を選んだきっかけの一つは、晩年認知症だった祖母と充分に向き合えなかったのではないか、という思いでした。そこで、認知症の方のケアをする仕事を希望したところ、新卒からそれに近い職場に配属されました。
働く人の声に耳を傾けてくれる、これも潤生園の良さの一つだと感じます。

 

ケアする人とケアされる人、だけじゃない関係

いくつかの職場を経て、数年前までグループホームの管理者を7年近く勤めていました。 グループホームは認知症の方の住まいです。
そこで一緒に暮らしているうち、自分は認知症の方の可能性を随分狭く見ていたなということに気づいたんです。
たとえば、グループホームでは日々の家事を分担して行いますが、特に女性のご利用者は家庭でそれを中心的に担ってきた人ですから、お願いすれば喜んで引き受けてくれました。 僕が危なっかしく台所に立っていると「私がやろうか」と声をかけてくれたり、自発性がでてくる。 僕のできなさが、ご利用者の可能性を引き出すこともあるんだなと知りました。ケアする人とケアされる人、だけじゃない関係が生まれるのです。
そんな風に、この仕事から僕自身の視野も広がったなと感じます。

 

介護職のイメージを超えた世界が待っています

今は小規模多機能居宅介護みんなの家たじま、という施設を中心に地域密着型のサービスを展開しているところです。一言で言えば、地域のお困りごとの相談拠点になる、という感じでしょうか。
これからの世の中は、施設が一方的にサービスを提供するのではなく、ひとりの人を地域ぐるみで支えましょう、という「地域包括ケア」にどんどんシフトしていきます。 ですから僕たちも、事業所の中にいるだけではなく、地域に出ていくようにしています。

今、お買い物バス、っていうのを走らせているんです。田島の施設があるあたりってお店があまりなく、バスも通勤通学の時間帯にちょっと出るくらい。そこで、週一回ですが、大型ショッピングセンターまで行って戻ってくる無料のバスを出しています。発着は「みんなの家たじま」前で。
これまで一人も乗らなかった日っていうのはないですね。施設ができて3年、それまであまり認知されずにいたので、施設を知ってもらうきっかけにはなっているんじゃないかなと思います。

新しいチャレンジを思いついた時「やってみたら」と背中を押してくれるのも、潤生園の社風。
自分の知らない、自分自身の可能性を引き出してくれる職場だと思います。
介護職のイメージを超えた世界が待っています。ぜひ飛び込んできてください。